アイランドスリッパのサイズ感と選ぶ際のポイント

初めてのアイランドスリッパ。特にオンラインショップでのサイズ選びは慎重になりますよね。ここではアイランドスリッパのサイズを選ぶ際に役立つポイントをご紹介します。

サイズの表記と目安

サンダルも靴の一種である以上はやっぱり足長(一番長い指の先からかかとまでの長さ)が基本。サイズ選びの最初の基準は足長の実寸値や普段の革靴のサイズ表記となります。
アイランドスリッパではアメリカのUSサイズ表記を採用していますが、当店では独自にセンチメートル表記も記載していますので、目安にしてみてください。

ブランド独自のサイズ感

ここでサイズ選びのカギとなる注目ポイントがあります。アイランドスリッパのサンダルは甲が少し低く、幅がやや細めに造られているのです。これはアメリカの足型に合わせて作られている点に加えて、革が馴染んだ際や足裏クッションが足の形に潰れてきた際にルーズになり過ぎることなく着用できるように設計されていることも理由の一つ。そのため、履き始めは窮屈に感じられる方もいらっしゃいます。

モデルごとの特性

モデルやデザインによってもフィッティングの感覚は変わります。
特に足を覆う部分が広くなるクロスサンダル型の223シリーズやシャワーサンダル型の705シリーズなどはタイトに感じられる方が多い傾向があり、日本人に多いとされる幅広・甲高気味の足の方だと、つま先まで入らずにかかとがはみ出してしまうケースも。一方トングサンダル型の202・203シリーズなどは鼻緒部分のみで足を留めるので、幅や甲の締め付けは気になりにくくなります。
上記の理由などから、すでにトングサンダル型をお持ちの方でもクロスサンダル型やシャワーサンダル型を履かれる際には一つ上のサイズを選ばれるケースもあるのです。

リゾートサンダルらしく履きこなす

アイランドスリッパのサンダルはレザー製のアイテムが多く経年変化で緩くなると言われていますが、それを見越すあまりにきつ過ぎるサイズを選ぶのも考えもの。馴染む前に履かなくなってしまうかもしれず、それでは元も子もありません。
ハワイ生まれのアイランドスリッパは本来リゾートサンダル。その背景を踏まえて、ラクに感じるサイズをリラックスして履きこなすのもオススメです。

まとめ

サイズ選びの参考にはなりましたでしょうか?お好みに合わせたフィッティングでアイランドスリッパを履きこなし、暑く長い夏を軽快に乗り切ってください!

返品・交換も可能

当店では、未使用品に限り商品お届け後の返品やサイズ交換も受け付けております。ご希望の際は返品・交換お申込みフォームよりお手続きください。
(※返品・交換には条件があります。事前に詳細をご確認ください。)